6月13日(月) 救急法講習会プール開きを前に、教員で救急救命法の講習会を行いました。水の 事故だけでなく、食物アレルギーや、病気の発作など、様々な状況を 想定し、緊急対応や、救命措置、救急車の要請などをシミュレーション し訓練を行いました。実際に起こってはならないことですが、万が一起 きたときに迅速に対応できることが尊い命を守ることになります。 学校ではKYT(危険予知トレーニング)を行って、事故を防ぎ、自分の 命を自分で守る、という指導をしていますが、なかなか怪我につながる 事故が減りません。こういった訓練や、継続的な指導は不可欠と考えて 取り組んでいます。 |