10月7日(金)前期終業式4月6日に始まった、102日間の前期が終わりました。 どの子も一回り成長し、たくましくなった顔つきで今日の日を 迎えたように思います。校長の話の中で、最近特にあいさつや、 靴の整頓が素晴らしく良くなってきた、ということがありました。 さらに続けて、メキシコ五輪で日本サッカーを銅メダルに導いた 長沼監督に触れ、サッカーでも何でも、一流になる人、上達する 人は、「あいさつ」「整理整頓」ができる人だ、と話がありまし た。『できなくても、上達する人、一流の人はいるのではないで すか。』とインタビュアーに問われても、「そういう人はいない。」 と話したそうです。初倉小学校が合言葉にしているAKBもまさに そうだと思います。後期に向けて、「あいさつ」「せいとん」が さらに良くなっていくといいですね。 児童代表の言葉は2年生と4年生の男子2人が発表しました。2年 生の子は、発表するために友達に相談したり、話を聞いたりして、 相手の考えがわかるようになったことや、あいさつをがんばった ことを話しました。4年生の子は、学級委員としてみんなのために 役立つ仕事をがんばったこと、後期の学級委員のために、自分の 体験を生かして手助けをしてあげたい、ということを話しました。 2人の話の中にも、校長の話に通じる、今の初倉小の「がんばり」 が表れていたように思います。 |