10月11日(火)後期始業式後期が始まりました。102日間の後期が終わると、それぞれ次の学年 へ、6年生は中学生へ、と新しいステージに向けての飛躍の時期になり ます。式の中で校長が、あいさつや整頓のすばらしさを後期につなげて いくために、お釈迦様の弟子の話をしました。釈迦の弟子の「周利槃特 (しゅりはんどく)」は頭が悪く、自分の名前さえ忘れてしまうほどだ ったが、お釈迦様にほうきを1本与えられ、ひたすらそうじをするうち に、自分の心も清め、悟りを開いた。という話でした。初倉小学校では 「黙って掃除」も力を入れて取り組んでいます。AKBの「B」につな がる掃除で、さらに初倉小学校の良さに磨きをかけていきたいですね。 児童代表の言葉は1年生と6年生が話しました。1年生は、「かっこい い2年生になるために「そうじ」「あいさつ」「やさしくする」「静か にならんで歩く」をできるようにするよ。」と話しました。6年生は、 「委員会活動、名前をつけてあいさつをすること、陸上記録会、修学 旅行など、一つ一つ、ていねいに取り組んでいくこと」を話しました。 この後期で、それぞれのめあてに向かって、自分の良さをさらに伸ば してほしいと思います。 式の後、これから取り組んでいく読書、スリッパの整頓、長なわに ついて紹介がありました。「1月の長なわ大会にむけて、クラスで練習 に取り組んでいきましょう。」と体育委員会が発表しました。 急に秋めいてきて、長袖の子が目立ちました。朝夕は寒さを感じる ほどですが、日中はまだまだ暑いです。気温の変化に体調を崩さないよ う、服装を上手に調整したいですね。 |