5月31日(月)に委員会が行われました。それぞれの委員会で、運動会での仕事内容の確認や、リハーサルが行われました。
徒競走で走り終わった児童に着順を知らせたり、等旗まで連れて行ってくれたりするのは、環境委員会とスマイル委員会です。
着順を記録したり、得点板で得点を知らせてくれるのは、図書委員会です。
開閉会式の進行をしたり、スローガンを決めたり、運動会で使う用具を準備してくれたのは運営委員会、
運動会中に放送をしてくれるのは放送委員会、けがや具合の悪くなった児童に対応してくれるのは保健委員会、
競技選手を招集したり人数を確認したりするのは、福祉委員会。
そしてみんなに声を掛け応援の中心になってくれる6年生の応援団。
たくさんの子どもたちの力で、運動会が運営されています。
一人一人が責任を持って自分の仕事を行うことが、運動会の成功につながるということを子どもたちが自覚し、
「自分たちで作り上げる運動会」だということを意識することが成長につながっていくのだと、子どもたちの姿を見ていて感じます。