10月8日(金)に、「前期終業式」が行われました。
前期の学習や生活を振り返り、自分の成長を感じる大切な式です。
「前期終業式」は、密を避けるため、Google Meet を使い、各クラスで行われました。
教室での式ですが、大切な式であることを意識し、姿勢や挨拶も緊張感があります。
児童代表の言葉を2年生と4年生の代表が発表してくれました。
前期にがんばってきたこと、後期に頑張りたいことを、二人とも落ち着いてはっきりとした声で伝えることができました。
今日の校長先生のお話では、初倉小学校のじまんである「くつそろえ」について、トイレや靴箱をオンラインで写しながら、子供たちの頑張りを伝えていただきました。お話だけでなく、実際に自分たちの頑張りを映像で確認できた子供たちは、これからも意欲を持って続けられるのではないかと感じました。
10月11日(月)からは、後期がスタートします。子供たちの良さや成長したところをさらに伸ばし、どの子にとっても「明日が待たれる学校」になるよう、職員一同、力を合わせていきます。