12月16日(木)に「グランシップ子どもアート体験!」で、6年生が、浪曲師の玉川奈々福さんから浪曲について教えていただきました。
第1部では、講師の玉川奈々福さんがどうして浪曲師になったかというお話や浪曲の歴史について教えていただいたり、
実際に浪曲を聞かせていただいたりしました。
第2部では、実際に浪曲を体験しました。「掛け声」を掛けたり、代表者が「3分浪曲」に挑戦したりしました。
子供たちのアンケートには、
・「時間がとても早く感じられた。」
・「また、聞きたい。」「もっと聞きたかった。」
・「実際に会場に行ってみたい。」
・「日本文化のすばらしさが伝わってきた。」
・「飽きさせない工夫があってすごい。」
・「言葉だけなのに自然と内容が入ってきた。」
・「三味線の人が奈々福さんが何を伝えようか考えながら弾いているのがすごい。」
・「またこういうワークショップに参加したい。」
などの感想がたくさん書かれていました。
本物に出会い、触れることで、子供たちは大きな感動を味わい、また一つ成長したように感じます。