10月21日(金)に4年生がパラリンピアの佐藤圭太さんを招いて、お話を聞きました。
佐藤圭太さんは、パラ陸上競技の選手で、リオ・パラリンピックでは400メートルリレーで銅メダルを獲得しました。
中学3年生の時に、病気で足を切断し、高校1年生の夏に初めて義足を付けて走ったそうです。
佐藤圭太さんからは、「義足は、めがねと同じ身体的特徴の一つであり、障害を補う物。義足を付けている人がいても、それが日常になることを願っている。」という話をしていただきました。
また、速く走るコツについても教えていただきました。
子供たちの振り返りには「つらいことや悲しいことがあっても、それを乗り越えていけるってすごい。そういう人になりたい。」という言葉が書かれていました。