6月8日(金)に「交通安全リーダーと語る会」が行われました。
いつも、登下校時に下級生の安全を見守ってくれている6年生が対象です。
地区ごとにグループに分かれ、Google mapを見ながら、通学路の危険箇所について話し合いました。
また、警察署、交通安全指導員、市役所、PTA役員の皆様もそれぞれのグループに入り、一緒に話し合っていただきました。
話し合いでは、子供たちから積極的に意見が出されました。子供たちが通学路の危険な場所を認識し、安全に気を付けながら登下校をしているということがわかりました。また、危険箇所については、どうしたらいいのかを積極的に考えていました。
参加していただいた地域の方からも「子供たちが、自分たちでできる安全策をしっかり話し合っていた。」「危険箇所について、子供たちと共通理解することができて良かった。」「下級生にも、伝えてほしい」という感想をいただきました。
「交通安全リーダーと語る会」を通して、最上級生としての自覚と責任を改めて感じている6年生、とても頼もしい姿でした。