4月6日(金)着任式・始業式
平成30年度が始まりました。ひとつ学年が増えて、元気な笑顔で子どもたち
は登校しました。昇降口には新しいクラス編成がはられており、子ども達は『○
○ちゃん、いっしょだね!』と一喜一憂していました。学年棟や教室には、新し
い担任のメッセージが書かれ、子ども達は新しいクラス、新しい学年に期待を膨
らませていました。
着任式では、新しく本校に赴任した10人の先生方をお迎えしました。児童会
を代表して運営委員長が、AKBやみんなで作る初倉小学校の目標について説明
しました。それから6年生が先生方に校歌の楽譜を贈呈し、「早く初倉小学校の
ことを覚えて、いろいろな勉強を教えてください。」と歓迎しました。
始業式では、校長が「315人の子どもがいる初倉小学校では315の考えが
ある。人と違うことを大切にして、ぶつかり合って本物の力を身につけてくださ
い。人がいやがることはしない、人を大切にし、自分の考えを,自分の言葉で話
す子になってください。」と話しました。6年生の代表が、「6年生になったの
で、難しくなる算数の勉強をがんばりたい、続けているバスケットボールでは、
下級生に優しく教えてあげたい。」と抱負を話しました。続いて、6年生の代表
児童に教科書が授与されました。
いよいよ、204日間の平成30年度がスタートします。