3月16日(土)卒業証書授与式
天気が心配されましたが、雨が降ることもなく、おだやかな春の日に、50名の卒業生が
初倉小学校を巣立って行きました。ひとりひとり確かな足どりで壇上へ進み、校長から卒
業証書を授与されました。校長は「勤勉、倹約、大は小を積んで大となる。」という二宮尊
徳の教えを引用し「当たり前と思うことを、ていねいに、あきらめず、続けていくこと」と、式
辞を述べました。多くの御来賓の皆様からもあたたかい祝福の言葉をいただきました。卒
業の言葉では、それぞれが、卒業に寄せる思い出や感謝の言葉を、歌声とともに披露し
ました。6年間の子どもたちの努力を支えてくださった、保護者や地域の皆様、関係する
全ての皆様に心から感謝いたします。また、子どもたちの未来に幸多かれと願ってやみ
ません。